前回の記事で、個人的なことを書きすぎてしまったので今回はちゃんと
amazarashiのおすすめの曲を紹介します。amazarashiの曲は短編小説を読んだ気持ちになりますよね、年齢を重ねればかさねるほど涙腺も弱くなってきたり、今の自分とあの頃の自分を見てしまっていて、泣きそうになりながら記事作っています。
もくじ
少年少女
忘れられないあの子への思いとか、昔仲がよかったけど最近あわなくなってしまった友達、いろんなものを振り返りながら干渉にひたってしまいますね、どこか自分だけが取り残されてしまっているような気持ちになり悲しい気持ちになるのですが、超名曲
ワンルーム叙事詩
大好きな曲です。少年少女と同じくらい好き。
最高の応援ソングなんじゃないかなと思っております、負けてもいいから生きろというメッセージ性があります。
全部燃えてほしいとき、やり直したいときに、、
隅田川
夏の終わりにでもしれっと聞くのがいいですね
綺麗すぎる歌詞だと思う。
美しき思いで
忘れたいけど、忘れたくない、そんな思いでが入り混じっているような気持ちが凝縮された美しき名曲です。
夏の終わりに聴くとしんみりします、(いつ聴いてもしんみりする。)
ピアノ泥棒
この曲も初期の頃の曲になります、短編集のような歌になるのですが
どこか泣けてくる曲で(アマザラシの曲全般どこか泣けてくる)
ライフイズビューティフル
この曲も年齢重ねてから聴くとしみますね、「吐きそうだ」という曲もおすすめです。
自虐家のアリー
歌詞が悲しくて、PVも歌詞に集中して見れるようになっているんですよね、このオーディオ売ってるものなんですけど、高すぎてなかなか手に届かない。。
歌の内容は虐待されている女の子の歌になるのですが、その少女の心情とかがよくあらわされている名曲となります。
つじつま合わせに生まれた僕等
amazarashiといえばこの曲です。
この曲からすこしずつamazarashiのファンが増えていきました。僕もそのファンの一人ですぐにアルバムをAmazonから購入しました。はじめての出会いはユーチューブからでした。大学時代によく聴いていたんんですが、好きな女の子もこの曲を聴いたときにamazarashiを好きになってくれて、今でも好きでいてくれています。彼女と僕の繋がりはamazarashiのおかげといっても過言ではないです。
夏を待っていました
この頃の歌が僕は本当に好きですね、今は少し前向きな面が見えたりするのですが(悪いわけではないです)このどうしようももうないけど、それでもどうにかしていこう。的なところや世界への憎悪的なパワーとか、死生観の強い歌詞
最高
無題
amazarashiは物語調の歌も初期の頃はたくさんあります、あの子もこの曲大好きでしたね。この歌の最後の受け取り方は人によって異なる気がしています。
雨男
優しくされたら嬉しいですよね、それだけでがんばれる
性善説
あの子が大好きだった曲です、
このほかだとライブツアー情報の記事で書かせていただきました、さよならごっこも好きでした。
amazarashiを聴くときは本当につらいときに聴くときが多かったです、聴くと元気になるわけではないんですけど、どうにか乗り越えてやるという気持ちにさせます。あとは単純にあの頃を懐かしんで感傷にひたりたいときに、、、
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