
映画も2020年10月に上映することが決まりましたね。
今回は映画で大活躍?をする 下弦の壱 魘夢(えんむ)についてご紹介をします。
無惨様のパワハラ会議からただ一人生き残った実力者、、、魘夢(えんむ)の能力は、、
魘夢(えんむ)の性格は?
一言でいうと、無惨様の崇拝信者です、無惨様に殺されるなら幸せというくらいには崇拝をしていて、パワハラ会議で無事に生還をした鬼です。
鬼にしては笑顔が多くて穏やかな性格に見えますが、見た目に反して残虐な性格で人の苦しみや不幸をみることに喜びを感じています。
魘夢(えんむ)の性別は?
見た目は中世的でファンブックを見ても、性別は言及されていませんでした。
一人称は「わたし」ただし鬼殺隊にたいしては「俺」と言っているので、たぶん男なのかもしれない、、、
魘夢(えんむ)の血気術は?
見た目の通りかなりトリッキーな能力を使います。
強制的に夢をみさせる
「夢」をみさせることができる血鬼術を使用します。戦闘向きではないですが、術にかかってしまうとほぼアウトのような能力です。。
下記ネタバレ要素になってしまうのですが
対象者に対して強制的に夢を見せることができます。その夢の内容は現実に戻りたくなくなるような夢で炭治郎なら家族が生きている夢、善一ならねづこちゃんと一緒にお花畑を歩く夢、、等々その人にとって理想の夢を見せます。(悪夢を見ませることもできる。)
術にかかってしまったら一人で解除することは難しく、柱の一人煉獄さんでも解除をすることはできませんでした。
融合能力もある
詳しくは明かされていませんでしたが、魘夢は無限列車と 融合 をしていました。元に戻ることはできなそうだったのでデメリットな能力であるようにも感じます。
魘夢が鬼になった理由は? 魘夢の過去について
原作でも詳細は明かされずファンブックにも明らかにはされませんでした。
鬼滅は基本的に過去の回想があるのですが、過去の回想はなく魘夢は消滅してしまいました。
昔の記憶はもうまったくなくなってしまっていたのでしょう、、、
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