心配組成のトレーニングに使われる、ダミー人形
この人形にモデルがいたことを知っていますか?

モデルになった人物は「セーヌ川の身元不明少女」といいます。
ヨーロッパ中に知られた存在で
パリのセーヌ川のルーブル河岸から一人の女性の遺体が引き上げられ、外相がなかったことから自殺であったといわれています。
その時に遺体の検査をした病理医が遺体に恋に落ちと石膏で型を取ったと言われています。
そのデスマスクの複製品は広まりつづけ、多くの人に好奇の対象となりました

ただ一つ疑問がでてきます。
こんなに有名になったの、になぜこの少女は身元不明だったのでしょう?
なぜ微笑んでいるのか、溺死死体なのにこのような美しい外見を保てているのか
この少女については時をこえて議論の対象になっていて
そもそもこの少女の死因は本当に溺死だったのだろうかという根本的な問いかけが存在しています
その理由として
デスマスク作成を命じられ作業に当たったロレンジという石膏職人が、不気味な発言をしたという記録があるからです。
「実はデスマスクの型を取った時、少女は生きていた」
仮にこの少女が生きていれば、美しい形状のままであったとしても説明がつきますね。。。
真相はすべて闇の中です。
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