自分の意思では増やすことが難しい「被リンク」。実はセルフで獲得できる被リンクはたくさんあります。
ただし、被リンクの効果はあまりにも強力なので「本当は教えたくない」というのが上位アフィリエイター・ブロガーの本音です。
だから、被リンクを増やすための情報はあまり出回っていません。
この記事ではそのタブーをぶち破り、誰でも簡単に被リンクを獲得できる方法を具体的に解説します。
▼こんな悩みを解決します
・被リンクを増やす方法がわからない
・ドメインパワーが弱くて上位表示されない
・ブログで稼ぐために何をしたらいいかわからない
セルフで被リンクを獲得する方法を知れば、全部解決です!
まず、前提としてブログ初心者はどれだけ質の良い記事を書いてもライバルが多いキーワードでは、上位に掲載されません。
それは、ドメインパワー(ドメインの力)が弱いからです。
記事を書いても書いても、ドメインパワーが強い競合記事より上位表示されずアクセス数は増えないので疲弊するばかり。。。
つまり、あなたのブログが上位表示され、アクセスを集めるためには、ドメインパワーを上げるしかないのです。
そして、ドメインパワーを上げるために最も有効なものが、「被リンク」だと言われています。
被リンクとは、外部のサイトから設置されたリンクのことを言います。
被リンクが多いサイトは検索ユーザがそのサイトを評価しているという点から、検索エンジンからの評価(つまり、ドメインパワー)が上がります。
被リンクを獲得するための手段を探すと、
「有益な記事を書きましょう」
「読者を満足させる質の高い記事を書きましょう」
などと書かれていることが多いです。
ぶっちゃけ、甘すぎますね。
被リンクは簡単に獲得できるものではありません。
そもそもアクセス数が少ない初心者ブロガーはど、れだけ有益で質の高い記事を書いても記事が見られていないので被リンクされることはありません。
つまり、自分から動かないと、被リンクを獲得することはできないのです!
被リンクが獲得できないと、結果的にブログのアクセス数も収益も増えません。
反対に、被リンクを獲得できれば、みるみる検索順位が上がることもあります。
被リンクを増やした結果、検索で上位に表示されることが増え、ブログのアクセス数が月間2,000PV程度〜月間56,000PV程度まで増えました。
被リンクを増やしドメインパワーが上がる
▼
検索順位で上位を取れる
▼
ブログアクセス数が増える
▼
ドメインパワーがさらに上がる
▼
ブログアクセス数がさらに増える
このような流れで現在もブログアクセス数は伸び続けています。
また、以前Twitterでやっていた被リンク企画に参加しました。そのときに、被リンクやオーガニックキーワードの順位などを調べられるSEOツール「ahrefs」を使って全86名の参加者のブログを調べたら以下のような結果になりました。
▼被リンク数
・100以上:4人(4.7%)
・31〜99:3人 (3.5%)
・10〜30:5人 (5.8%)
・0〜9:74人 (86.0%)
本記事で紹介する被リンクを全て獲得すると上位10%に入れますね。初心者ブロガーの中では頭ひとつ飛び抜けることができます。
今回は被リンク対策ができていない初心者〜中級者のブロガーさんに向けて、無料で被リンクを獲得できるサービスをまとめました!
簡単なものは1分あれば対応できます。
このまま被リンク対策を行わなければ、
あなたのブログは一生読まれないままです。
だまされたと思って、ぜひ試してみてください!
※本記事はブログ初心者〜中級者向けです。「ahrefsとか使って被リンク対策もバッチリしてるよ〜」という上級者は不要だと思いますので購入はご遠慮ください。
目次
1、被リンクの効果
私は現在、WEBマーケターとしてサラリーマンをしています。
また、ブロガーとして個人ブログの運営を行っています。
先日。とある実験をしてみました。
『会社で運営しているブログと個人ブログで、同じKWかつ同水準の記事を書く』
もちろんコピーコンテンツにはならないよう、細心の注意をはらい2つの記事を作成しました。
その結果、
会社ブログは3か月後に、
●検索順位:1位
●月間pv数:約19,000
個人ブログは3か月後に、
●検索順位:8位
●月間pv数:約400
コンテンツは同水準なのにこの違い。
両者の違いは、ドメインパワー・・・つまり「被リンク」なのです。ここから先は有料部分です
ここからは有料コンテンツです。
ちなみに会社ブログは月間30万pv以上の実績があります。ahrefsという有料ツールでの被リンク数は「約1,800」、ドメインランクの評価は「43」
ちなみに・・・会社ブログは本格的に始動してから8ヶ月ほどで30万pvに達しています。(8ヶ月前の月間2,000PVのときの被リンク数・ドメインランクはほぼ同じ)
被リンク数が多く、ドメインパワーが強いと、そこそこ質の良い記事を書けば3ヶ月後には、1位〜3位ぐらいには食い込んでいます。
「被リンク」のすごさを、おわかりいただけたでしょうか?
もちろん、これらの実績はすべて被リンクの効果とは言えません。あくまでも要素の一つです。
ただし、個人ブロガーからすると非常に強力で知らなければ損する重要なポイントとなっています。
ここからは、被リンクを獲得する方法を具体的に35個お伝えします。
できる限り多くの被リンクを獲得してください。
(本記事で紹介するのはdofollowの被リンクのみです。)
この記事では以下3点を紹介します
・獲得できるサイトの紹介
・サイトのDR(ドメインランク)※
・被リンク獲得方法
※DR(ドメインランク)の数値はahrefs調べ
2、記事の数だけ被リンクを獲得できる超優良6サービス【激熱】
ここは1番熱い被リンクです。
DRも高く、1ドメインから複数の被リンクを獲得することができます。
(ブログ記事を更新したら以下サイトで被リンクを獲得するところまでセットで行ないましょう!)
ぶっちゃけこれだけで10,000円以上は価値があると思います。
ここに関しては実際に私が試してみて、サーチコンソールとahrefsで被リンクを確認できたものですので、ご安心ください。
1:Wantedly(DR:84)
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。(Facebookでのログインも可能)
ログインしたら、プロフィールの編集ページにて、「ポートフォリオ・作品」をURL付きで登録できます。
ここにブログ記事のURLを入力すればOKです!
※最近気づいたのですが、「関連リンク」の欄にURLを入力するだけでもいけると思います(ahrefsでの被リンク未確認)
2:Newspicks(DR:76)
NewsPicks(ニューズピックス)は、「経済を、もっとおもしろく。」 を標語に掲げるソーシャル経済メディアです。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。
その後は、自分のブログ記事のURLを入力するだけでOKです!
3:NAVERまとめ(DR:91)
LINE株式会社が運営するWebキュレーションサービスです。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。
その後、自分でまとめ記事を作成します。記事内にはリンクを設定することができるので、自分のブログ記事などを設定しましょう!
4:はてなブックマーク(DR:93)
はてなブックマークは、オンラインにブックマークを保存・公開することで新しい体験ができる、ソーシャルブックマークです。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。
ログイン後、自分のブログ記事をブックマークするだけです!
他にも自分のブログページから「はてなブックマーク」するのもOK!やり方は様々あるので、自分が手軽にできる方法でやってください。
5:note(DR:88)
これです。この記事もnoteで書いています。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。
後はnoteに記事を書き、自分のブログ記事などのURLリンクを貼るだけです。
6:イベントナビ(DR:34)
→ http://www.event-navi.ne.jp/
イベントナビはあなたのイベントの開催情報を告知・PRする、イベント人のためのイベント応援サイトです。
まず、アカウントの登録(無料)を行います。
その後、イベントを立ち上げ、その紹介文に自分のブログなどのURLを記載します。
私は朝活読書会を開催しました。
ただし、時間になったら各自が読書するというイベントです。
残念ながら参加者は私以外ひとりもいませんでしたが、被リンクはGETできました!
3、簡単な登録で被リンクが獲得できる13サービス【今すぐできる】
そこそこ熱い被リンクです。簡単な作業で被リンクを獲得できます。
意外と知られてないサービスも多いので、初心者ブロガーとの差別化ができるポイントです。
7:パワーランクチェックツール(DR:41)
ドメインパワーを計測・チェックできる無料SEOツールです。
こちらのページに記載されている「ご希望の方はこちらよりお問い合わせください。」から、掲載の依頼をする。
以上です。めっちゃ簡単。
8:HTML名刺(DR:44)
名刺のような自己紹介ページを作れるサービスです。
まず「自分の名刺を編集」をクリックし、Twitterアカウントと連携します。
その後、自分のプロフィールを編集し、そこにブログURLを記載する。
以上です。これもめっちゃ簡単です。
※Twitterと連携することで、TwitterのプロフィールにHTML名刺のリンクが掲載されるので注意が必要です。(もちろん、編集してリンクを外して大丈夫です。)
9:FC2プロフ(DR:63)
プロフィール作成サービスです。
まず、「新規登録」より登録を行います。
ログイン後「基本情報の設定」から、自己紹介の欄にブログURLを記載すればOKです!
10:日本ブログ村(DR:90)
ブログのランキングサイトです。
まず、「新規会員登録」より登録を進めます。
ブロガーとして登録しましょう。
後は流れに沿って、自分のブログURLやブログのカテゴリなどを入力するだけでOKです。
11:人気ブログランキング(DR:90)
ブログのランキングサイトです。
まず「新規登録」より登録を進めます。
後は流れに沿って、自分のブログURLやブログのカテゴリなどを入力するだけでOKです。
12:FC2ブログランキング(DR:81)
→ https://blogranking.fc2.com/
ブログのランキングサイトです。
まず「無料新規登録」より登録を進めます。
後は流れに沿って、自分のブログURLやブログのカテゴリなどを入力するだけでOKです。
13:TechFeed(DR:33)
→ https://techfeed.io/main/realtime/000000000000000000000000
テクノロジーに特化した情報プラットフォームです。
画面右上の人マークをクリックし、その後「新規登録」に進みます。
会員登録後、プロフィールにブログなどのURLを記載します。
14:Qiita(DR:85)
プログラマのための技術情報共有サービスです。
まず、会員登録を進めます。
登録したメールアドレスに届く、メール認証を行なった後にプロフィールの編集からブログのURLを記載します。
15:活ノート。(DR:11)
katsuさんというブロガーが運営している情報ブログです。
こちらのページ下部「掲載依頼フォームはこちら」から、掲載の依頼をするだけです。
私が依頼したときは、3日ほどで紹介記事を書いてくれました。
16:ブックレコメンド(DR:18)
読書好きによる書籍紹介サイト。本を1冊読んだ後、次に読む本を紹介するウェブメディアです。
寄稿者募集のページの「申し込みフォームを表示する」をクリックし、寄稿提案の課題本から最低一冊本を選び寄稿の提案を行います。
寄稿の提案が通れば、3日ぐらいで提案した本の記事が投稿されます。
そこに、自分のブログのURLが入ったプロフィールも記載されています。
少しハードルは高いですが、寄稿によって報酬ももらえるのでチャレンジする価値はあると思います。
ブックレコメンドについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
17:まぐまぐ!(DR:84)
メルマガ配信サービスです。
※被リンク獲得には時間と労力がかかります。
まず「新規登録」を行います。
新規メルマガの発行発行申請より「無料メルマガを申請する」をクリックします。
メルマガ情報の登録をするときに、「発行者WebページURL」にブログのURLを入力します。
メルマガのタイトルや説明文、メルマガのサンプルを書き審査が通ればOKです。
メルマガを発行しなくても審査まで通れば被リンクが獲得できます。
18:「日本アイデア作家協会」ホームページ(DR:20)
書評ブログのまとめサイトです。
ページ下部に記載されているメールアドレス宛に「書評ナビ掲載希望」のメールを送りましょう。
※ビジネス書の掲載100回以上で 「ビジネス書の書評を中心にしたブログ」 が原則となっていますので注意が必要です。
私が登録した2年ほど前は縛りがなかったのですが・・・。
19:Twitterの被リンク企画に参加する
これもちょっと特殊です。先日、Twitterで収益報告をしました。
Twitterにて「被リンク 企画」と検索すると、被リンク企画を実施しているブロガーが出てきます。
応募すれば全員被リンクが獲得できる企画や、抽選などで数名が選ばれる企画などがあります。
見つけた際は必ず応募するようにしましょう!
※私は「筋トレ」に関する記事の被リンクのみ募集されているときに急いで筋トレ本のまとめ記事を作成して応募しました。
被リンクはそれぐらい貴重で重要ということです。
ちなみにここ2ヶ月ほどで、5つの被リンクを獲得しました。
地道ですが2〜3日に1回ぐらいはTwitterで検索してみましょう!
【2020年5月7日】追記1:Twitterで「#ブログ書け」のハッシュタグを使う
これも特殊です。先日「#ブログ書け」のハッシュタグを使ってツイートしました。
私は「収益5桁」としか言っていないのですが、それでも10,000円として載せてくれています。
4、時間があれば対応すべき13サービス【やって損なし】
ここまで紹介してきたサービスは、私が実際に試してみて
・Googleサーチコンソール
・ahrefs
この2つで被リンクを確認できたものです。
ここから紹介するものは、Googleサーチコンソールでは確認できたがahrefsでは確認できていないもの(ahrefsは時間がかかる場合がある)、や他者のブログで被リンクが確認できたサービスを紹介します。
20:読書メーター(DR:71)
読書メーターは、読んだ本を記録して読書量を管理したり、日本中の読書家さんと本を通じたコミュニケーションができるサービスです。
新規登録を行い、自分のプロフィールページにブログURLを記載しましょう。
また、本の感想や書評をブログに書き、読書メーターの感想内にブログURLを貼り付けるのも有りです。
書評の書き方はこちらの記事で解説していますので、試しに1記事書いて被リンクを獲得しましょう。
21:こくちーずプロ(DR:77)
イベント集客用サイトです。
要領はイベントナビと同じです。
会員登録をした後に自分でイベントを立ち上げ、そこにブログURLを記載してください。
22:Pinterest(DR:85)
画像をブックマークとして集めるツールです。
無料登録を行い、自分のブログに利用している画像をブックマークしましょう。ブックマーク内にURLを記載することができます。
23:niconico(ニコニコ)(DR:89)
日本最大級の動画サービスです。
無料登録後、動画を投稿しましょう。その動画の説明欄にブログのURLを記載すればOKです!
24:CAMPFIRE(DR:83)
国内最大のクラウドファンディングサービスです。
会員登録後、プロフィールに自分のブログURLを記載しましょう。
プロジェクトを立ち上げ、その内容の中に自分のブログURLなどを記入するのも有効です。
イベント、セミナー、音楽ライブなど様々なシーンで活躍する、集客に強いグループ・イベント管理サービスです。
無料会員登録後イベントを立ち上げ、そこにブログURLなどを記載しましょう。
26:Tumblr(DR:95)
Tumblrはブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスです。
無料会員登録した後に、記事を書きます。(ブログと同じ感じ)
そこに自分のブログURLを記載すればOKです!
27:ペライチ(DR:87)
初心者でもかんたんにホームページが作成できるツールです。
登録後ホームページを作成し、自分のブログURLを記載します。
28:Ameba Ownd(DR:90)
無料でオシャレなホームページやブログを作れるサービスです。(無料)
登録後ホームページを作成し、自分のブログURLを記載します。
29:PRERELE(DR:28)
無料プレスリリース掲載サービスです。
個人でも無料でプレスリリースの配信ができます。住所、電話番号などの個人情報も必要ありません。
配信するプレスリリース内にブログのURLなどを記載する。
30:Linktr.ee(DR:89)
自分のプロフィールページを作れるサービスです。
ブログ、Twitter、Instagramなど複数のチャンネルをまとめる事ができます。
無料登録後、自分のブログURLをプロフィールに登録します。
31:Smart.bio(DR:78)
→ https://www.tailwindapp.com/
こちらも自分のプロフィールページを作れるサービスです。
登録後、Instagramの投稿画像にリンクを貼り画像付きリンク(リンク先は自分のブログ)を作成します。
32:Adobe Portfolio(DR:96)
→ https://portfolio.adobe.com/
Adobe Portfolio(アドビ ポートフォリオ)は、無料でポートフォリオサイトを作れるサービスです。
無料で登録後、自分のブログのリンクを貼ればOKです!
5、条件が揃えば被リンクが獲得できる3サービス【法人向け?】
ここまでは個人でも誰でも被リンクを獲得できるサービスを紹介しました。
ここからは、「法人」など、特定の条件であれば獲得できる被リンクになります。
※工夫次第では誰でも獲得できるかも
32:ITレビュー(DR:52)
ビジネス向けソフトウェアとクラウドサービスのレビューサイトです。
ビジネス向けのソフトウェアやクラウドサービスを提供していれば、サイトに掲載が可能となります。(要問い合わせ)
プロフィールにURLを記載すれば被リンクとなります。
33:東京商工会議所(DR:79)
→ https://www.tokyo-cci.or.jp/shachonet/about/
東京商工会議所の社長紹介ページです。
東京商工会議所の会員登録をしていれば掲載の申し込みをすることができます。
34:engage(DR:86)
洗練された自社採用ホームページが簡単に作成できる採用支援サービスです。
登録して、求人募集ページを作成し、企業情報にURLを貼ればOKです。
6、そのほかにも被リンクが狙える3サービス【おまけ】
おまけです。被リンクが狙えるサービスとコツを紹介します。
・寄稿、投稿
・プレスリリース配信
・デザイン紹介サイト
◆寄稿、投稿
上記で紹介した以下3サービスが該当します。
13:TechFeed(DR:33)
14:Qiita(DR:85)
16:ブックレコメンド(DR:18)
他にも@cosmeが寄稿して被リンクがもらえるとの噂があります。
その他にも寄稿や投稿できるサイトはたくさんあると思いますので、積極的に行動していきましょう。
◆プレスリリース配信
上記で紹介した以下1サービスが該当します。
29:PRERELE(DR:28)
PRERELEは無料サービスでしたが、有料サービスだと、PR TIMESや@Pressなどがあります。
また、プレスリリースを配信すると別メディアが取り上げてくれてさらに被リンクが増える可能性もあります。
他にも、無料で使えるプレスリリース配信サービスはあるようなので見つけたら投稿してみると良いでしょう。
◆デザイン紹介サイト
今回は紹介できませんでしたが、以下のようなサイトが対象となります。
私が確認しただけでもdofollowの被リンクがもらえるサイトは20サイトありました。
バナーデザインの紹介もOKなサイトもあるので、自分ができる範囲で対応しましょう。
おまけはこんな感じです。
実は他にも被リンクを狙えるサイトは多数あります。
・無料ブログ
・Web魚拓サイト
・ディレクトリサイト
・2chねるまとめ系サイト
しかし、被リンクに関しては諸説あり「品質の悪い被リンク」はSEOにマイナス影響があると言われています。
品質が悪い被リンクとは例えば、以下のようなものです。
・購入したリンク
・関連性の低いリンク
・ユーザーから見えないように装飾されたリンク など。
ただし、Googleから公式に「このサイトからのリンクはダメ」のようなアナウンスはないので、正解は誰にもわかりません。
そのため、今回はリスクが高そうなサイトからのリンク獲得方法は載せていません。
ここで紹介したサービスが全て絶対に安全とも言い切れないので、被リンクをする際はくれぐれも自己責任でお願いします。
1年ほどまえの情報被リンク
現在もまだ効果はありますが、すでにリンクがないものもあるので参考にしてください。
ブログ村やブログランキング、SNSなどに自分のブログURLを載せるのと同時に、できればこれらには登録しておきましょう
【みんなの情報】
wantedly
https://www.wantedly.com/
NewsPicks ※一部no indexになるのも出てきてます。
https://newspicks.com/
楽天ソーシャルニュース
https://socialnews.rakuten.co.jp/submit
booth
https://booth.pm/ja
campfire
https://camp-fire.jp/
755
https://7gogo.jp/
instapaper
https://www.instapaper.com/
qiita
https://qiita.com/
menta
https://menta.work/
sooda
https://sooda.jp/
HTML名刺
https://html.co.jp/
VALU
https://valu.is/
POMU
https://pomu.me/
インスタウィジェット
https://instawidget.net/
ChatWork
https://go.chatwork.com/ja/mobile/download/
mixiまとめ
http://page.mixi.jp/view_page_information.pl?page_id=324647&module_id=1845876&from=menu
※この「ホームページ」のところにはノーフォロー入っていない。
それから大切なのが後者「自然に被リンクを集める記事を作ること」です。
被リンクを集めやすい記事は、主に3種類あります(もっとあるかもしれませんがw)。
- 少しニッチな語句説明記事
- メッシュWi-Fiとは? 中継器との違い・メリットデメリットを丁寧に解説
https://makuring.com/mesh-wi-fi/ - トラブル解決記事【完全版】ノートパソコンのHDDをSSDに換装する方法とクローンの全手順
https://makuring.com/hdd-ssd/ - 調査記事
【ブロガーランキング】人気ブロガー達の収入・PV数などを徹底比較https://ebloger.net/bloger/
PV数でわかるブロガー番付|あなたのブログはどのレベル?
https://ebloger.net/bloger-ranking/
まず1つめの語句説明記事ですが、メジャーすぎない語句の説明記事を書くことが大事になってきます。
メジャーな語句だと認知度がどんどん高まり、検索流入が落ちていくからです(例えば「一眼レフ」とか)。
なので、マイナーとまでは行かないまでも「知ってる人は知ってる、知らない人は知らない用語」を、オリジナルの図・イラストを駆使しながら分かりやすく書くことで、自然なリンクを集めやすい記事になっていきます。
(検索上位に持っていくのは大変ですが……😅)
2つ目のトラブル解決記事は、もはや説明不要かと。 手順や解決方法を懇切丁寧に書くことで、後から調べる人にとっての道しるべになり、SNSシェアが得られやすくコメントも付きやすいです。
コメント欄に書かれた内容も検索に加味されるため、記事の検索流入はさらに強くなっていく「正のスパイラル」に入っていきます。
最後に3つ目の調査記事。これはサンツォさんが得意です。
人気ブロガーさんを題材に調査した結果を記事にすることで、そのブロガーさん達に取り上げられやすくなったり、「ブロガー番付」という、自分ごと化しやすいマテリアルを見せることで、SNSシェアを得られやすい記事に仕上がっています。
フォロワーさんを増やしたいときにも使える手法なので、ぜひ取り入れてみてください。 被リンクというと、自分でできる施策に目が行きがちですが、王道は「自然な被リンクを集められる記事を書くこと」です。
王道をしっかり心がけることで、ドメインパワーと中身がともなったブログが出来上がっていくので、地道に育てていきましょう。一朝一夕で伸ばせるものではありませんので、じっくり取り組むで大丈夫です🙆♂️
有料ではありますが、「GSL」も使えます。
http://www.gsl-co2.com/
こちら、寄付された分植林するという、企業のCSR向けではありますが、スポンサーページに会社URLやブログURLが出るので、被リンクに使えます。
スポンサー企業みると、結構有力サイトがぽつぽつとあったり…。社名じゃなくサイト名でも大丈夫なんで、ハードルは低いです。
費用も年間5,000円なので、割と手が出しやすいかと思います。
もちろんdoですし、DRも高めです。
【イラスト・オリジナル写真多めのブロガーさん向け】
・イラストAC
https://www.ac-illust.com/
・写真AC
https://www.photo-ac.com/
写真ACでの被リンクは確認できていませんが、
イラストACでは被リンクついています。
同じ系列なので写真ACもつくかと。
ちなみにクリエイター側の登録から
プロフィール編集にある「リンク」にURL入力するだけです。
【クリエイターさん向け】
クリエイターのためのコミュニティサイト
▼クリエイターズバンク
https://creatorsbank.com/
・イラスト、漫画
・映像、写真
・音楽
・プログラマー
・web制作
・デザイン
■アニメ好きの方なら
annict
https://annict.jp/
プロフィールページにURL記載すればリンクされます。
nofollowなしです。わいもこっそり登録してます( ˆoˆ )/
7、セルフ被リンクまとめ
この記事は以上で終了となります。
ぶっちゃけ被リンクの獲得って面倒ですし大変です。
だから「ま、いっか。」と、やらない人が多いんですよね。
そこで、あなたがバシバシ被リンク対策を行えば、ライバルを差をつけることができ、成果を上げやすくなります。
この記事を読んでも「めんどくさいな〜」と思って行動しない人も多いかも知れません。
ブログで成果をあげたい人は、ぜひ実践してみてください!
※他にも被リンクを獲得できるサービスが見つかったら追記していきます。