アニメのタイアップや有名なアーティストに曲を提供をすることで、人気アーティストの道を現在も登り詰めている人気バンドAmazarashi
Amazarashiの曲で名曲ランキングをみてみると割と季節は次々と死んでいくや、空に歌えばなど、最近の曲が上位にきているなーって印象何ですが、Amazarashi初期から応援をしていて、根暗な僕にとってはちょっと違うなーっと思っています。良い曲なんですけどね。
今このページにたどりついた人は、落ち込んでいたり、死にたくなったりしている人がほとんどだと思うので、今から落ち込んだ時に聴くとさらに落ち込んでその先に光がかすかに見えたり、ちょっと頑張れるかもしれないって思えるような曲を紹介していきます。
少年少女
一番大好きな曲です。
好きな人にどう思われてもいいからこの曲をオススメしてしまう程度に愛している曲。
歌詞が生々しいのにメロディがとにかく綺麗で美しいです。
秋田さんの裏声の時に涙がこぼれてしまう人も多いのではないでしょうか。
なんでこんなに情景が鮮明に出てきてその景色がとても綺麗にすることができるのか本当にすごいです。
この頃のAmazarashiの曲は具体的に人が死ぬ描写が歌われてますよね。この頃が好きだったーって人も割と多いとは思います。実際に僕もその一人ですが、最近でたさよならごっこやそれを言葉というも良い曲ですよね。
少年少女の良さを語ります。
なぜここまで僕がこの曲を好きなのかというと。
僕は大学時代好きだった女性がいました。
その女性とはいい感じなとこまで行って最終的にはケンカして仲直りして
告白してフラれて、また告白してフラれてを繰り返したような関係の人で振り返ると黒歴史の一部にも見受けられるのですが、僕にとってはあの頃が一番いきていた時でした、あの時の思い出は忘れられないし、実際今でも僕はあの子のことが忘れられずにいます。
でももうその子のことを忘れないといけないってこともわかっていて、たまに連絡をとりたくなる衝動を抑えながら、だらだらと10年近くその子のことを思っています。ある意味呪いの一つ何でしょうかね。
その背景からこの少年少女にどこか重ねていたり、この思いからお別れして前に進まなくてはならないって思いを強く保っていました。
ひどい時はこの曲聞いて車の中でボロボロと泣いてました。
最近この人は大事な人って人と出会えたんですけど、多分その人とは結ばれることはないんですが、ある日その子が落ち込んでいたので
この曲だけ紹介しました。多分僕のことを知って欲しかっただけなのかな。
もっと前向きな応援曲はあったのに、わかりづらい選曲チョイスでしたね。
でも最高の応援曲だと思っています。
過去のことは今でも思い出すけど、それでもその過去とはお別れして前に進もうって、、、
昔はあの子と手を繋いで公園に行って、車でドライブをして車の中でキスしたり、笑いあったり、抱き合ったり
ケンカしたり、泣かれたり、泣かされたり
それは今の自分を形成しているよくも悪くも大事なもので
なくてはならないものです。
『そんな事もあったねと 彼女は笑いながら泣いた』
この一部をいつか再現したいなーって思う厨二病患者ですね。
今の僕と彼女の温度感なんて天と地ほど差があるかもしれませんけど。。
『思い出なんて消えてしまえ』
ちょっと自分話しで長くなりすぎたので、次の記事でちゃんとAmazarashiのランキング作ります。
1位の少年少女でした
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